日記

■2011年08月31日(水)  震災、原発損害なんでも相談会
28日米沢市で原発損害なんでも相談会を実施しました。相談者25組。家族で相談にくるため来場者は約50名。狭い部屋で開催したので大変でした。特に深刻なのは福島市等からの「自主避難」(本当は自主的ではなく、やむ得ずです)の補償です、原子力損害賠償紛争審査会の中間指針でも「自主避難」にはまだ何も補償の目安がない。昨日公表された東電の補償基準にもなにも触れていない。義捐金も建物が喪失してなく支払はない。つまり1円ももらっていないので避難生活は続いています。弁護士会で今週日曜日から説明会を開催していきます。長い闘いとなります。

■2011年08月18日(木)  原発損害賠償請求
少し涼しくなってきました。季節は確実に変化します。しかし原発損害はいまだ収束せずです。山形県では自主避難者にも住宅借り上げ補助してから福島からの避難者が激増し1万人を超えています。避難者に対する損害賠償が本格化してます。国も損害賠償する範囲についての中間指針を公表しました。不十分ながらこれが訴訟での基準ともなります。既に巨額の損害賠償請求をする弁護団も活動しています。ただ原発損害で弁護士が多額の報酬得るのは問題です。民事扶助を利用し、かつ報酬はごく低額にすべきです。過払いバブルの次は原発損害バブルというのは絶対あってはならない。私達山形さくらんぼ会も参加する「なんでも相談会」は米沢で28日無料相談会を実施します。午前11時から午後4時まで、米沢市の万世コミニュテーです。相談してください。

■2011年08月01日(月)  自己破産激減
もう8月になりました。節電でどこも真っ暗です。仕方ないですが、東電の陰謀のようにも思えます。さて改正貸金業改正後1年経過して、自己破産申立が減少しています。山形地裁本庁は平成16年に最大の800件の申立であったが昨年は300件弱で、今年はこのままなら250件程度と激減する。過払い金を回収して債務にあてることで破産しないで解決するケース。そもそも過払い金回収を防止するため、過払い金なのに隠して支払を減額するサラ金もいる。しかし一番の理由は債務者が弁護士等に相談して破産を回避する様々な対処がなされた結果、多重債務者の減少だと思う。つまり良いことである。しかしもっと言えばまだまだ多重債務者は多く、自己破産による解決が一番必要な人もいるのに、相談に至っていないとです。

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